億万長者のビジネスモデル

年収3億円の美人女子大生メンターに教わった「ビジネスを成功させる本質」とか「人間力を高める考え方」を紹介します。あとたまにエッチなことを書くので下ネタが嫌いな人は見ちゃダメ(^^)

売上が10倍になる秘訣その5:集客のための商品と、収益のための商品を分けること

なぜか、秘訣その5からいきなり書いてみるw

 

それは、この考え方があったおかげで

自分のビジネスも収益が圧倒的に上がったからです。

 

ビジネスで一番大変な部分は「集客」です。

集客ができてしまえば、あなたの商品が

どんなにしょぼくたって売れてしまいます。

 

だから、集客の出来る商品(人が集まる商品)

収益が上がる商品をキッチリと分けてしまいましょう。

 

ほとんどの起業家は一つ目の商品で結果を求めて

すぐにお金を手に入れたくなってしまいます。

 

ですが、商品を「集客商品」と「収益商品」に分けられる人が

生き残る起業家なんです。

 

 

モンキーマインドを捨てなさい

 

これは、いつも私がメンターに言われたことです。

 

モンキーマインドとは、短期的に考えることです。

 

「短期的になればなるほどあなたは貧乏人になるわよ」

と常に言われ続けていました。

 

逆に長期的に考えれば考えるほど、お金持ちになる、です。

 

収入の多い少ないは、以下の順です。

日雇い労働者 < サラリーマン < 社長 < 豊な成功者

 

日雇いの人が一番ものごとを短期的に考え、

大富豪の人たちは510年の長期スパンで計画します。

 

ビジネスや副業を始めると資金がスグにほしいので、

一つ目の商品でなんとか収益をあげよう!と意気込み、

焦りが伝わってまったくお客さんが集まらない。

 

こういうことが本当に多くあります。

 

そこで、一つ目の商品は完全に

「集客をするための商品」と割りきってしまいましょう。

 

ここで、ポイントなのが「出し惜しみをしないこと。

そして「下手に利益を出そうとしないことです。

 

そして、

集客のための商品はお客さんに未来を見せてあげる商品にする

ということがポイントです。

 

一つ目の商品は、広告をかけてトントンだったり、

無料でこんなものが手に入るの?というレベルの

情報を用意したりします。

場合によってはマイナスでもOKです。

 

提供すればするほど、あなたは稼げるようになります。

 

ちょっと例をあげますね。

 

あなたがコーチングをやっていたとしましょう。

コーチであるあなたがセミナーで利益を出そうとして、

目標設定セミナーの金額を2万円にしたとします。

広告費を10万円かけて、もし20名集まっても、

 

2万円 × 20名 − 10万円  

 

つまり利益は30万円です。

 

ですが、コーチであるあなたが、

10000円の参加費の目標設定セミナーに

広告費100,000円で10人を集客したとします(儲けゼロ)

 

10000円 × 10人 − 100000円 =0

 

ただ追加商品として、30万円のコーチングを5人に売る。

(セミナーは集客のための商品、収益商品はコーチング)

 

利益は150万円です。

 

 

これが、

集客商品と収益商品を分けるパワーです。

 

他にも、無料で与えられるもので、

売上をどんどん伸ばしているビジネスも多いです。

 

店先で無料でコーヒーを配り収益を2倍にした

 カルディコーヒーファーム

 集客商品は店先で配るコーヒー

 

幸せな小金持ちの小冊子を無料で100万部配って、

 ベストセラー作家になった本田健

 集客商品は無料の小冊子

 

すべての料理が検索できる仕組みを無料で提供して、

 会員制で利益を上げるクックパッド

 

ちなみにあのディズニーランドも、

「集客商品はアトラクションとキャラクター」

「収益商品はグッズと食事」

と、きっちり商品を分けています。

 

ディズニーランドの儲けの60%は食事とおみやげです。

快適な空間と楽しさを提供して、リピーターを育てています。

 

例えばiPhoneが流行った時に、

高齢者向けにスマホ設定のサービス(集客商品)利益ゼロでOK

 ↓

お客さんに欲求を聞いてみると・・

他のおばあちゃんに出会いたいという欲があったとします

 ↓

スマホを使った高齢者同士の出会い系の攻略コンサル(収益商品)

 

このようにすれば、圧倒的に利益を出すことができるんです。

 

だから、あなたがビジネスを立ち上げる時は

先に収益商品(自分が提供する最高額の商品)を先に決めましょう。

 

そこにたどり着いてもらうための道筋をプランすれば

あなたのビジネスは間違いなく飛躍します。

 

ちょっとちょっと、まだこいけんの例を聞いてないよ・・

そんなあなたのために、うちの会社がやっている

「遺言サプライズ」という商品の例をあげましょう。

 

集客商品=本人が亡くなった後、遺族に

「時間を経て手紙が届くタイムカプセルサービス(無料)」

収益商品=遺族に残す映像の作成、自分史の作成、旅行やレストランの手配

 毎年遺族におはなと手紙が届くプラン、など。

 

それ以外に、ありえない収益が上がって、

お客さん(遺族)にも大喜びされる構造があるんですが、

このへんは企業秘密なので内緒にしておきますw

 

ぜひ、集客商品と収益商品を分けることを意識してくださいね。

 

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