億万長者のビジネスモデル

年収3億円の美人女子大生メンターに教わった「ビジネスを成功させる本質」とか「人間力を高める考え方」を紹介します。あとたまにエッチなことを書くので下ネタが嫌いな人は見ちゃダメ(^^)

常識っていったい何?非常識な経営者が常識について考えてみた

ちゃんと常識を守りなさい!

そんな非常識なことしちゃいけません!

 

小さな頃から、こんなことを言われ続けて育ってきました。

 

小学生の私

「えー、でもガリレオさんが地球が周ってるって言うまで、

 みんな太陽が周ってると思ってたんでしょ?

 じゃあ、今の常識が代わって非常識になるかもしれないじゃん!

 宿題をすることが常識だって、誰が決めたんだよ!!」

 

おかん

「バカ言ってないで、ちゃんと宿題しなさいっ!」

 

「へーい・・・」

 

まったく、常識っていったい何なんだろう。

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 ねっ♡

 

 

てことで、調べてみました。

 

*1

社会の構成員が有していて当たり前のものとしている価値観、知識、判断力のこと。

また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。

 

「 社会の構成員が有していて当たり前のものとしている」

社会の構成員って、だれ???

当たり前のものとしている・・・???

 

うーーん・・・

 

最近私が出会う

「幸せに平和に暮らしてるお金持ち」

の人達って非常識な人が多いよなぁ・・・

彼らも社会の構成員なんじゃないの?

 

「としている」っていったいなんだよ。もう。

 

メンターもそういう意味でいうと

とんでもなく非常識だったなぁ・・

 

マナーとか、礼儀はあったけど、

言っていることはおかしなことばかり。

 

・お弁当は賞味期限が近いものから買え

・掃除をし続けると健康でいられる

・一般の人と違うことをやれ

・やりたいことを探さずに人のために生きろ

・与えて与えて与えまくれ

・問題が起きたらチャンス

・出会う人全てと深く付き合いなさい

・ご飯は1日1食半で十分

・できるだけサボれ

・暇があればあるほどかっこいい

・ニュースや新聞は絶対に見るな

・貯金はせずに投資をしろ(自己投資含む)

・世の中の富は無限にある

 

アインシュタイン

「常識とは18歳より前に人の心に積み上げられた先入観の蓄積物にすぎない」

なーんて言ってるし。

 

でも、みんな非常識なことをして嫌われるようなことするのには

やっぱり抵抗があって・・

 

てことでちょっと、いくつか事例をみてみましょう。

 

シドニーで行なわれていた「シドニーマラソン」

このマラソンは、世界一過酷なウルトラマラソンとして有名でした。

 

シドニーからメルボルンまで875キロを5日間程度かけて走破します。

 

1983年、

クリフヤングという61歳の農夫が

オーバーオール、作業靴という姿で

登場して会場を沸かせました。

 

このマラソンの参加者は

みな20代30代の超一流のアスリート。

 

61歳の農夫が完走なんて

できるわけ無いとみんなが言った。

 

ところが、レースが終わってみると、

奇跡が起きていました。

 

 

その驚愕の結果とは・・・?

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

ワン ツー スリー

 

 

 

また次回のメルマガで!

 

 

 

なんてことはしませんが。

 

 

 

 

 

なんとクリフヤングは

今までの記録を塗り替えて

ぶっちぎりで優勝しました。

 

 

なぜ、61歳の農夫が

20代アスリートに勝てたのか?

 

彼は、小さな頃から牛や羊を追い回して、

走りっぱなしなど当たり前だったといいます。

 

これまでのシドニーマラソンの常識は

「18時間走って6時間寝る」

だったのに、なんとヤングは

「24時間走って一睡もしない」だった。

 

ゴール後、記者たちに

「なぜ寝なかったんですか?」

と聞かれてヤングは一言

寝ていいなんて知らなかった

 

・・・

 

ネテイイナンテシラナカッタ・・・

 

ネテイイナンテシラナカッタ・・・

 

ネテイイナンテシラナカッタ・・・

 

常識を知らないって、つえええぇぇっw

 

世の中的には普通の作戦だった

18時間走って6時間寝るという

「常識を知らなかったから」こそ

偉業を成し遂げたんですね。

 

 

と、いろいろ考えてたら、海外の常識って

ありえないくらい日本の非常識が溢れてない?と気づきました。


めっちゃ首が長い人が「美しい」とされている部族があったり。

ジャンプ力があるのが偉いとされている部族があったり。

子供の頭をなでたら、警察に捕まっちゃう国があったり。

トイレにドアがないのが当たり前の国があったり。

バイクに5〜6人乗るのが当たり前の国があったり。。。

 

うん、確かに海外の常識は日本の非常識だし、

日本の常識も海外では非常識だってケースも多いですよね。

 

海外で、プレゼントする時に

「つまらないものですが」なんつって渡したら、

「じゃあいらないよ」って言われそうだし。

 

おお、こりゃますます混乱w

 

じゃあ、もうさ、

自分が楽しいと思う「基準」とか「考え方」を

常識って言っちゃえばいいんじゃないのかな。 

 

 

自分が何かにとらわれているなぁと思ったら

「それって本当に?」と投げかけてみたら?

 

忙しいから遊ぶ時間がないんです・・

 

それってほんとーに?

忙しいから遊ぶ時間がないってホント?

 

そういう質問を自分に投げかけると

本当は休めば休むほど仕事の効率がよくなることに気づいたり。

 

ね、だって休んで時間が足りなくなるということは、

やり方を変えるような改革が必要になるんだから。

 

その結果、すごい能率アップと自由な時間が生まれることもある。

 

人の目とかを気にしすぎて

何かをガマンするんじゃなくて

もっともっと自由に生きていい時代なんだと思います。

 

てことで、このブログでは

「うちがメンターからもらった常識」を

こりずに発信していきます(^^)

 

 

↓私が危機を乗り越えた非常識な話。

storys.jp

*1:ウェブの辞書を引いたらこんな言葉が出てきました