億万長者のビジネスモデル

年収3億円の美人女子大生メンターに教わった「ビジネスを成功させる本質」とか「人間力を高める考え方」を紹介します。あとたまにエッチなことを書くので下ネタが嫌いな人は見ちゃダメ(^^)

お金のブレーキを外す方法:お金の本質を考えてみる

今日は、永遠のテーマ「お金」について

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こ、これはオレのもんやーーーっ!

 

 

お金っていったい、なんなんでしょう?

 

お金のおかげで幸せになる人もいれば、

お金のせいで不幸になる人もいる。

 

お金で不安になる人もいれば、

お金でワクワクする人もいる。

 

人によってお金に対する考え方も感じ方もぜんっぜん違う。

 

よく一般的な家庭では、「いい学校に入って、いい会社に入ることがいいこと」とされるけど、それって、言葉を変えたら「たくさんお金がもらえて安定的な状態を目指そう」っていうことですよね?

 

なのに、 学校や家庭で「お金の本質」についての勉強は一切しない・・

 

すんごい不思議 (・∀・)

 

 一般的な家庭で行われるお金についての学びで代表的なのは・・

 

・無駄遣いするな

・万が一や将来のために貯金をしろ

・借金するな

・保証人になるな

・収入やお金のことを人前で話すな

・人前でお金を数えるな

・投資は危険

・お金持ちは悪いことをしている

・お金を持ちすぎると不幸になる

 

 などなど。

 

ところが私は、今では会社を60経営するメンターに、今までの常識をことごとく覆す学びを受けました。

 

・いい借金をしろ

・貯金せずにフローをつくれ

・お金を愛していい使い方をしろ

・投資を勉強してお金に働かせろ

・お金でもっとたくさんの人を幸せにできるからもっともっと稼げ

・豊かなお金持ちは、よりお金を引き寄せる ・・などなど。

 

一つ一つが衝撃的でしたが、

その中でも自分のお金に対する概念が大きく変わって、ブレーキが外れた考え方があったので、今日はそれをご紹介したいと思います。

 

 

自分が稼げば稼ぐほど世の中の富は増える! 

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え?

自分が稼いだら、誰かのお金が減るんじゃないの??

 

 

そう思う方もいるかもしれません。

というか、私はそう思っていました。

 

 

でも、実はこの考え方は欠乏マインドから来ています。

自分以外の誰かが稼いでいるのを見たら、自分が損をした気分になる。

 

でも、師匠は、それは幻想だっていうんです。

 

ホントはみんながお金を稼げば稼ぐほどお金は増えるものだって。

 

では、それを分かりやすくするために、ちょっと例を挙げてみましょう。

※設定や商品の単価は超適当です。

 

世の中にはAさんとBさんの2人しかいません。

2人はそれぞれ100万円を持っています。

 

Aさんが得意なことは

家を建てること、

野菜をつくること、

料理をすること、

洋服を作ること、です。

 

Bさんが得意なことは

馬車をつくること、

魚を採ること、

靴を作ること、

狩りのための道具を作ること、です。

 

 

現時点で2人の資産の合計額は200万円です。

 

 

まず、BさんがAさんに50万円を払って、家を作ってもらいます。

 

Bさんの手持ちのお金は50万円で、

Aさんの手持ちのお金は150万円になります。

 

じゃあ、Bさんのお金が減って、Aさんが豊かになった?

 

いえ、実はBさんの現金は減りましたが、50万円の家を手に入れたので、合計の資産は100万円です。

(家の資産価値は下がるとかそういうことは置いておきます)

 

2人の資産の合計額は250万円です。

 

次に、今度はAさんがBさんに50万円で馬車をつくってもらいます。

Aさんは50万円を払うので、現金は100万円に減りますが、50万円の価値の馬車を手に入れたので、資産の合計は150万円です。

 

BさんはAさんから50万円をもらったので、

100万円の現金と50万円の家が残っています。

 

2人の資産の合計額は300万円です。

 

これを、繰り返せば繰り返すほど、世の中が豊かになっていきます。

 

と、いうことは・・・

 

あなたが、稼げば稼ぐほど、

もっともっと世の中は豊かになる!

っていうことになりませんか?

 

ただ、現実社会ではたくさんの商品やサービスが混在していて、公共的なサービスがあったり、マーケティングの仕掛けで無料のものがあったり、その内容も玉石混交なので混乱してしまうことが多いんです。

 

でも、ホントは本質はとってもシンプル。

 

稼げば稼ぐほど、世の中が豊かになります。

 

稼いだお金で、あなたが海外旅行に行ったとしたら、そのお金で飛行機会社の社員の家族の夢が実現するかもしれません。

 

あなたが、お金を稼いで、それを使うことで世の中が潤って、経済が回っていきます。

 

だから、メンターは「貯金じゃなく投資をして、いつでも稼げる力といいお金の使い方をして、フローを大切にしろ」と言い続けていたんですね。

 

誰かが稼いでいるのを見て、自分が損をする気分を感じるのは、気のせいです。

誰かが稼いでいたら、世の中に富が増えてありがたいと感謝して、自分ももっと価値を提供して、お金をつくることです。

 

あなたが提供している価値が多ければ多ほど豊かになっていって、富が増えていきます。

 

 

お金はつくるもの

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英語では、ビジネスや働いて手に入れるお金のことを、

Get Money ではなく 

Make money といいます。

 

つまり、お金は「つくるもの」

ということは、やはり価値をつくると、

それがお金になるということです。

 

現在のお金は「信用の基準」です。

あなたが大工だとして、インチキをして適当に家を作ったら信用がなくなります。

すると、次回からは仕事がもらえなくなり、お金が出て行くだけになります。

 

逆に、一生懸命いい家を作り続けていたら、

周りの人からどんどん仕事がやってきます。

 

もっといい家を提供できるように、

使い勝手のいいキッチンを開発したり、

もっと温かい家をつくって価値を増やせば、

より多くのお金をいただくことができます。

 

一人だけが住める小さな家をつくれたり、

音楽が大好きな人専用の家がつくれたり、

ペットと一緒に暮らしやすい家をつくれたり。

  

自分が提供できる価値の範囲を広げたり、

新しい価値をつくることができてくると、

もっともっとお金をつくることができます。

 

周りの人から圧倒的に信頼されて、

「この家を作る仕事をできる人材を増やして、事業を拡大したい」

と出資者を募ると出資をしたいという人が集まります。

 

こうやって、信頼を高めていくと

多くのお金が集まってきたり、

よりたくさん売れるようになります。

 

より多くの人を喜ばせることができるようになると、より多くのお金をつくれるようになる。

 

ということは・・

 

お金は人からの「ありがとう」が集まったもの なのかもしれません。

 

だから、より多くの人の感謝を集めた人は豊かになれるんですね。

 

個人でクリーニング屋さんを経営している人が喜ばせられる人数よりも、

クリーニング屋さんを3店舗展開している人のほうが喜ばせている人数が多いから、より多くお金がもらえますし、

クリーニング屋さんをフランチャイズ化している人のほうが、喜ばせている人数が多いので、さらに多くのお金をつくることができます。

 

また、ビジネスの内容や提供することも、

相手が喜んでくれるものになればなるほど、

みなが豊かになるようになっています。

 

商売って、そういうことなんですね。

 

相手を豊かにすればするほど、自分も豊かになる。

 

逆に、人をダマしてお金を集めた人は、

違うところでしっぺ返しが待っています。

 

なぜ、人をだます人がいるのか?

 

なぜ、人をだますようなことをして、お金を稼ごうとする人がいるんでしょう?

 

私のメンターは、その一番の原因は「欠乏マインド」にあると言っていました。

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※ちょっと、極端な表現をしますが、お付き合いください。

 

欠乏マインドを持っている一般家庭では、

小さい頃から人と比べられ、

そのままではダメだ、もっとがんばれ。

まだまだ足りないと言われ続ける。

 

兄弟たちとはケーキやおかしの取り合い。

他の兄弟が多く食べると自分の分が減るという

「富には限りがある」認識ができ上がります。

 

ところが、裕福な家におじゃますると、

不足感を与えられていないので、

子どもたちが喜んでお菓子やケーキを

こちらに分けてくれようとします。

 

小さな頃から取り合いをする必要がないので人に与えようとします。

 

そうやって、事業家やお金持ちの子どもたちは

与えることや人を喜ばせることを学んで、

よりお金持ちになっていきます。

 

お釈迦様は、托鉢の修行をする時に

「裕福な家にはいかなくて良いから、貧しい家を周ってお布施をもらいなさい」と言いました。

 

豊かに暮らしている人はすでに、誰かを応援したり、与えたりしてきたから裕福。

 

貧し人たちは、人に与えられないんじゃなくて、人に与えてこなかったから貧しいままなんだと。

 

だから、托鉢は、貧しい人に与える心を勉強させてあげる修行なんだよと。

 

ビル・ゲイツは給料が少なかった時から収入の1割から3割を寄付していたそうです。

 

世のため人のために何かをなす人の元にお金くんもたくさん集まるってことですね(^^)

 

欠乏マインドでビジネスをすると、悪いことをしないと稼げないし、無理に売らないと稼げないと思い、稼げば稼ぐほど人にすごいと思われる(自分が満たされる)からという理由で稼ごうとします。

 

本当はそのままの自分だって、ちゃんと認められるのに、稼いでいる自分じゃないとダメなんだと思ってしまいます。

 

そして、自分では富なんか生み出せないから奪うしかないと考えてしまう・・

 

すると、人が稼いでいるのを見た時にも、そんな嫌な自分を見るようで嫌な気分になります。

 

欠乏マインドを持ち続けてビジネスをすると、

自分の商品を信じられません。

 

根本で、自分のことを信頼していないから。

自分には価値がないと思ってしまっているから。

 

だから、稼ぐことで足りない自分にも価値があると証明したがります。

 

見返してやる、負けるもんか、でがんばっても、結局満たされない状態になってしまうことが多いのはこのせいです。

 

じゃあ、結局どうすればいいの?

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1:まず「お金がなくても幸せ」ではなく
「お金がなくても幸せだけど、お金がもっとあったら、もっと人を喜ばせることができて幸せ」ということに気づくこと。

 

お金がなくてもいい、というのは見方を変えると「自分のことしか考えていない」です。

 

お金がなくてもいい、という考えは、自分以外の人を満たしてあげたいとか、誰かにもっと何かをしてあげたいという気持ちの余裕が生まれないことが多いとか。

 

だから、まずは自分のエゴからでもいいので、もっともっとお金持ちになりたい!豊かになりたい!という正直な気持ちを抑えないことです。

 

そして、ぜひ自分自身は、お金を稼いでも稼がなくてもどっちにしろ「ものスゴイ人間なんだ!」と信じてください。

 

ちなみに、私は起業当初パソコンに、

いつも大きく目に入るように

稼ぐ! 

と書いたポストイットを貼りつけていましたw

 

 

2:気持よくお金を受け取って、気持よく払うこと

 

お金をもらう時だけニコニコして、

お金を払う時はしぶしぶ払う人がいます。

 

もらう時も、ニコニコ。

払う時も気持ちよく払うこと。

 

人からお金をいただく時に「悪いです・・」と言ってしまうのは気持よくお金を払ってくれようとしている人に失礼です。

 

それに、人からお金をいただけない、と思ってしまうのも「その人にはそんなお金を支払う能力なんてない」と決めてしまうことになるので失礼です。

 

公共料金でも、月々の引き落としでも、出て行くお金が変わらないなら、しぶしぶ払うんじゃなくて「気持よく払う」のでも、出て行くお金は変わりません。

 

だったら、自分がいい気分でいられるように感謝しながら

「ああ、本当なら自分で水を引いて火をおこしてお風呂を焚かなきゃいけないのに、水道局やガス会社がわざわざお湯が出る仕組みにしてくれている・・なんてありがたいんだ・・」と思いながら払うこともできるわけです。

 

コンビニで水を買うときにも、自分のためにわざわざ水を汲み上げる会社をつくってくれて、わざわざペットボトルを開発してくれて、近くまで運送してくれて、24時間冷やし続けてくれる近所のコンビニまでつくってくれて・・

なんてありがたいんだ、と思いながら水を買うと異常にありがたく感じます。

 

世の中に対する感謝の気持が溢れたら、次は自分がちゃんと価値で返さないと、と思うのが正常な精神なのかもしれません。

 

3:もっと価値をつくれるようにレベルアップする

 

自分が提供できることを磨いたり、

自分ができることの範囲を増やしたり、

もっと人が喜ぶにはどうしたらいいのか?を考えること。

 

具体的なスキルがないなら、それを嘆くんじゃなくて、自分ができることをもっと提供すればいいんです。

 

会社勤めをしていても、いくらでも価値は与えられるはずです。

誰かに何かをお願いされた瞬間に

「待ってました!任せて下さい!」と0.2秒で返事をして、仕事をお願いしてきた人の期待を超える仕事で返せばいい。

 

こんなことを続けられる人のことを無視はできません。

 

4:ビジネスをするなら、お客さんの気持ちを理解する

 

じゃあ、どういう時に人はお金をつかうんでしょう?

 

基本的には、自分がより良くなりたい時にお金を使います

 

今の生活よりもより便利な生活がしたい。

もっと美味しいご飯が食べたい。

よりよい未来にしたい。

もっとオシャレをしたい。

人に褒められるような物を持ちたい。

自分自身をレベルアップさせたい。など。

 

だから、もしあなたがビジネスをするのなら、

ものやサービスを売るんじゃなくて、

お客さまがよりよくなる「未来」をきちんと見せてあげましょう。

koiken.hateblo.jp

 

希望の収入を得るためには、

何をいつまでにやる必要があるのかを計画してみましょう(^^)

 

お金については、稼げるようになってから、

見えるようになったことがたくさんあるので

またいつかブログに書きたいと思っています。

 

お金のブレーキを外して、望む人生を手に入れたい人は

ぜひこのストーリーを読んでみてください

storys.jp

 

 

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