ビジネスで大切なことはみんな麻雀で教わった・・・のかもしれない。
あー、脱衣麻雀やりたい。
ということでこんばんは。
あなたのココロの国士無双、こいけんです。
ぱくたその写真素材で麻雀テーマの
いい感じの写真がいくつかあったので
あえて麻雀をテーマにしてみますw
リアル脱衣マージャンやりたーーい♡
私の友人の起業家たちは、麻雀が好きな人が多いです。
サイバーエージェントの藤田社長は
インタヴューでこんなことを言っています。
ビジネスで大切なのは麻雀で鍛えた
勝負どころを見極めるスキル
勝負どころを見極めるにはセンスがいると思うんですが、その能力はどのように培われたと思いますか?
藤田 あまり言いたくないですが、実は麻雀で身に着いたのかなと思っているんです(笑)。麻雀は常に不平等な状況で、勝てる確率が基本的には4分の1。ここで勝たなきゃダメだというときに集中しないといけない。毎回勝てると思ってやっている人は弱いです。
麻雀を通して勝負勘が養われたと。
藤田 的確な状況判断ができないと勝てません。毎回勝とうとしても負けますからね。
一応、マージャンを知らない人のために。
麻雀・4人のプレイヤーがテーブルを囲み136枚あまりの牌を引いて役を揃えることを数回行い、得点を重ねていくゲーム。勝敗はゲーム終了時における得点の多寡と順位で決定される。ゲームのルールは非常に複雑であるが発祥の地である中国のほか、日本、アメリカ合衆国などの国々で親しまれている。 wikipedia
大学時代には、私の一人暮らしの家は雀荘となり、
常に5〜6人の悪友たちであふれていました。
常に人が集まって麻雀をするたびに、
いろいろな発見があったのを覚えています。
学び1:麻雀は4人そろわないとできない。
つまり、世の中は相手がいてこそ成り立つんだ。
例外で3人麻雀なんてものもありますが、
それでも「相手」がいないとできません。
これをビジネスに置き換えると・・
自分一人でビジネスをしようとしても、
「お客さん」という相手がいないとできないということです。
また、勝負の中では自分のことだけを
考えていても勝てません。
相手がどんな手をつくっているのか?
何が当たり牌なのか?
しっかりと相手のことを考えないと勝てないんです。
ひとりよがりじゃなくて、
「お客さんの立場に立って考える」
私は、ここから
「自分のことだけを考えていては成功できない」
というコトを学びました。
相手の都合を見極めるからこそ、
こちらも勝負に出られることがあるんですね。
学び2:いろんな勝ちパターンがある。
どれが正しいということじゃなくて、
どのパターンが自分に合っているかを見極める
麻雀は10人いたら10通りの打ち方があります。
そして、それぞれが勝つときもあれば
負けるときもあるんですね。
堅実なタイプだけど負けることもあるし、
堅いからこそ、守り抜けることもある。
ギャンブラータイプだから大きく負けることもあるけど、
逆に大きく勝つことだってある。
その中でうちは
「うまく耐えてツキを呼び込んで勝負どころで勝負する」
という仕組みを学びました。
人生も麻雀と一緒なのかもしれません。
ツキがないときにどれだけ努力して待てるか?
ツキがないときに負けを取り返そうとして
勝負に打って出ても負けが大きくなる。
だからツキがまたくるまでじっと待って、
勝負どころでは勝負に出る!!
まず臆病でなくてはならぬ
しかるのち、決断できる人が強い
学び3:勝っても負けても、
その理由を知ると成長できる!
負けた時にその理由を探るのもいいけれど、
勝った時に、なぜ相手が負けたのか?
なぜ自分が勝てたのか?を分析すると
次に活かせるようになるんですね(^^)
これは、人生もビジネスも一緒だと思います。
同じような失敗を何度もしてしまう人や、
うまくいったやり方を繰り返せないのは、
毎回の反省というか検証がないからかもしれません。
学び4:どれだけ負けても、次がある。
だが、勝つためには成長する必要がある。
永遠に、一度も勝てないなんてことはありません。
ですが、学び3の通りで反省や検証ができないと
成長して次に圧勝することなんてできない。
運だけに任せるんじゃなくて、
自分ができることを増やしたり、
どんどん学んでスキルも磨くことが
大切なのかもしれませんね。
おおおおっ! そ、そこでその牌を引くとはっ・・・!
てことで、もう考えるのがいっぱいになっちゃったからこのへんで。
だれか、一緒に麻雀しませんか?
特に、女子!
脱がなくてもいいから待ってますよ♡w
ではでは、明日も最強の一日にしましょう!
ちゃお!
麻雀で強くなるためには・・コレ↓